和紙の可能性
2019/01/09 posted by
このホームページの制作者から、弊社の空間倉庫を撮影に使わせてほしいという
依頼から知り合った市川三郷町の和紙の会社。
和紙の素材感が特殊な加工により際立っている。
オーナーは色々な可能性をさぐっている模様である。
通常ガラスに貼るのはフィルムで、今までの常識だと和紙を貼ったら剥がれる。
しかしこれは、すぐには剥がれない。というのも今回初めてのケースなので・・・
今回は、美容室のオーナーの許可をもらい、試験的に試した。
この和紙の透け感は抜群で、フィルムには到底表現できない世界。
千鳥貼りのランダムで、デザインバランスを考えた。